蓄電 その3

どうもです。

週末は久々に2日間とも海沿いで過ごしてまいりました。何しにって? 

マリンスポーツをしに行ってるわけですが、

運動後の腹ペコ状態って、食事が上手いですし運動をしてるだけに

量も気兼ねなく食べれるんですよね。

中年太りや生活習慣病が気になりだした私にとっては、

最近のちょいとした楽しみだったりです。

さてさて、烏賊事件の大チョンボもあって1回、間が空きましたが

先日に引き続いて 『 蓄電 』 についてお話しを再会です。

蓄電についは今後間違いなく市場が拡大し先が見込めるって、

お話ししましたが、今回はその参入のタイミングについて!

巷では大手コンサル会社さんと組んで、皆さんに蓄電業界への

新規参入を促しいる卸業さんもいるようですが・・・・・・・

私の見解は、今直ぐにの参入は少し早いのかなと。

理由は、 製造メーカ → 卸業者 → 取扱い業者(販売店&施工店) 

↑の安定供給のルートが確率されておらず未だ目途がたっていないと。

因みにこの話し、卸業者さんより直接お聞きしているお話しなので、

信用性が高い情報です。他にも色々な問題があるようなのですが、

イタズラに煽ってると思われるのも嫌なので伏せさせて貰います。

ですので

こういった見切り発車でのスタートだと必ずトラブルが起きます。

何故って?10年以上前にも似たようなことが有りましたよね。

偶然ですが阪神淡路大震災後の耐震診断&耐震補強。

あの時はしっかりした知識も無しに、利益優先で契約に走ってしまい

悪徳リフォームだとか詐欺だとかで、悪意を持ってなかったとしても

法に触れるような大問題になってましたよね。

『じゃあ、今回も同じ道を辿ることになってしまうのって?』言うと

そうでないと思いますが、準備が整っていない見切り発車では

何かあった時に、一番被害が大きいのは結局、何だかんだ言って

お施主と顔を合わせる立場(販売店や施工店)の人達なんですよね!

需要がある内に売り切御免でビジネスライクで取組めればまだしも

地域密着をモットーに真面目にコツコやってきてる方々にとっては

失った信用を取りもどすのって、そんなに簡単じゃないと思いますし

目も当てられない痛手だったりしないかなと。

そんなことも踏まえると、その辺のリスクがクリアになってからでも

全くもって遅くないのかなと。 

仮にどうしてもって方は、私の方に一度、ご相談いただけましたら

信頼のできる業者さんを紹介させてもらいますし、ホントの意味で

オープンなお話しができると思いますで、是非。